見学・00代の現役タクドラの読者さんが会社見学に来ました。・・・2月3日・水曜日

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KAZ
「 ・・・。 」

彼は、昨年2020年に大阪でタクドラになった。

小規模のタクシー会社ではあるが、

新人でありながら売り上げ上位にランクイン。

コロナ禍の影響がある中で見事な売り上げを上げた。

ところが、

2回目の緊急事態宣言が発動された、2021年 1月。

彼は、一抹の不安を覚える事になる。

タクシーの仕事は続けたいけど、、

そんなに楽しく無い、、

このまま、今のタクシー会社に居てええんやろか、、

大阪タクシーで稼ぐ為の基本を、

ちゃんと学んだほうが良いんとちゃうやろか、、

そう考えた背景には以前から読んでたKAZブログがあった。

この人、凄い楽しそうにタクシー乗ってるよなぁ。

何が違うんやろう、、

今からでも、

KAZ んトコに行ってタクシー営業を教えて貰おうかな。

こうして、2回目となる緊急事態宣言の真っ最中に、

KAZに連絡を取る事になった。

電話で事情を聞いて、今日、会う事にした。

彼のタクシー営業手法は、

アプリ配車での売り上げが大きなウエイトを占めてた。

これが、最大のネックやな。

今の地合いでアプリ配車の売り上げを無くしたら、

大幅な収入ダウンを避けられない。

少なくとも、

北新地とミナミの通勤需要が回復せんと、

どないにもならんやろう。

アプリ配車が無かった時には想像もせんかったけど、

タクシー会社を移籍するのに、

アプリ配車の存在が大きな壁として立ちはだかるんやな。

それでも、長い目でみたら、

楽しい環境で働いたほうが良いよな。

なんぼ稼げても、楽しく無かったら続かへんもん。

もし彼が、ウチで働くなら、

収入ダウンを最小限に抑えれる移籍時期を考えんとな。

アプリの壁はあるけど、なんとかしてあげたい。

KAZ
「 ・・・。 」




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