一緒に行こう・マジュン・リッカ・美しい沖縄料理の世界・2023・春旅行・沖縄・3月24日・金曜日・夕食

一緒に行こう・マジュン・リッカ・美しい沖縄料理の世界・2023・春旅行・沖縄・3月24日・金曜日・夕食

KAZ
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マジュン・リッカ

沖縄県中頭郡読谷村高志保122

アリビラから車で10分の場所にある、

古民家を改装した沖縄創作料理の居酒屋です。

色んなサイトで料理の映え写真を見て必ず行くと決めていました。

マジュン・リッカとは沖縄の方言で「一緒に行こう」という意味だそうです。

マジュン・リッカの予約は電話でね

マジュン・リッカ 予約 で検索すると、
AutoReserve なるAI予約サイトに誘導されますが、
残念ながら、そこでは予約できません。

お店に電話すれば、簡単に予約出来ます。
マジュン・リッカ・098-989-8333
https://www.facebook.com/majun.rikka

場所が判り辛い・・

元々古民家なので住宅街の細い路地裏にあります。

そこは、ナビを使っても辿り着くのが難しい場所、、

お店の開店時間に行くようにしないと車を停めるのに難儀します。

ワンボックスなど大きなレンタカーで行く場合は注意して下さい。

料理の値段は時価?・それとも観光客価格?

前もって色んなサイトで料理の値段を見て、

「なんや、えらい安いなぁ、」と思ってた値段と全然違いました。

まぁ、ゆーても、

大阪の小洒落た飲み屋の価格ぐらいなので許容範囲ですが、、

父・オリオンビール・・母・オリオンノンアル・・娘・コーラ・・で、乾杯!!

まずは、お通し、モズクの揚げパン、えっ?、そう、天婦羅でなく、揚げパンです。

セーイカのお造り、盛り付けが、映え、ますね。オレンジ色のは島人参。

ゴーヤチャンプルー、薄くスライスする事で苦みを抑えてる。観光客向けの仕様かな?

父・泡盛をロックで行きます!(残波ホワイト)

娘・ノンアルのカクテル。怖いぐらいデカイです。
サイズ感が判り難いけどグラスの高さが30㎝ぐらいあります。

これも、ノンアルカクテル

モズクの天婦羅。ハーブ塩と、ソースで頂きます。えっ、意外にソースがイケるねぇ。

ラフテーです。とても優しい味付けで、めちゃくちゃ柔らかいのに身が崩れてない。
ゴーヤの天婦羅を添えてるあたりが、沖縄料理の概念には無いセンスかと思います。

辛い~辛っい~島豆腐と紅豚のマーボー豆腐。
豚ミンチが粗めで存在感があり辛いけど美味しい。
追加で白ご飯を頂いてミニマーボー丼ぶりにしました。

ミミガーです。薄くスライスしてるので柔らかい。

久米島の車海老・お造り( 海洋深層水 )、お皿が綺麗です。

頭と尻尾は唐揚げにして貰えます。めちゃ美味いです。

どれもこれも、お洒落で、めちゃ美味いです。

韓国料理と沖縄料理には、

綺麗に盛り付ける、という概念が無いと思っていましたが、

マジュン・リッカの沖縄料理は、美しい盛り付けで出てきます。

しかも、見るからに、いかにも高そうなお皿も、、

沖縄料理の固定概念を変えるほど、味はどれも美味しいし、

料理ごとに、3人分の取り分け小皿が出てくるという細かい気配り。

女性オーナーらしい、細やかな心使いを感じる素敵なお店でした。

テーブルチャージ・440円/1人・お腹いっぱい食べて、お会計は、合計12,740円。

初日のHIYORIの夕食3万ちょい、2日目の星のやの夕食2万ちょい、

他の夕食代や、満足感などを考慮したら、マジュン・リッカは、安いかな。

娘ちゃんは、今回の旅行で、マジュン・リッカ、が一番気に入ったとのこと、、

次に、アリビラに泊まったら、毎日、マジュン・リッカで良いそうです。

そんなん、お父さんブログ書かれへんやん!

「一緒に行こう」・マジュン・リッカ

KAZ

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