迎車料金の真実・壱ノ型・・2020年10月29日
迎車料金の真実・壱ノ型
これからタクシードライバーを目指す人達の為に、
配車アプリの配車料金、迎車料金について、
真実の情報を提供します。
俺らも昔は、配車、迎車料金を貰えて無かった。
それはコロナに蝕まれる前の事。
貰えて無かった頃、夕方はDiDi をオフにしてた。
そして、中央大通りより南側では、
ミナミインの危険性が高いので、常にオフにしてた。
理由は簡単、割りに合わないから。
色々と工夫して使ってた訳やね。
今は、配車、迎車料金が貰えてるから、
いつ何処でDiDi が鳴っても取っている。
理由は、割りに会うから。
シンプルな理由で、いい感じやね。
DiDi や Uberなどの配車アプリは、
手挙げ客を乗せるよりも無駄な時間が多い。
迎えに行くのに、3分から10分で平均6分ぐらい。
お客さんを待つ時間が、0分から10分で、平均5分ぐらい。
目的地までの到着時間を約7分と仮定すると、、
ワンメーター1回の乗車で18分ぐらいはかかる。
いくら上手く繋がっても、1時間に4回、乗せるのが限界。
余程の偶然が重ならん限り、5回は無理。
単価600円で1時間に4回乗せたら税込み2400円。
迎車料金なしやと、それだけ、、
配車、迎車料金が400円貰える会社ならプラス1600円で、
税込み4000円の売り上げになる。
たとえ迎車料金なし指定のDiDi が鳴りまくっても、
迎車料金なしでは、儲かれへんっちゅー事や。
要は、かかる時間に対して、割りに会えへんねんて、、
な、分かり易いやろ。
迎車料金を貰えるか貰えないかで、
売り上げが大きく変わる。
タクシー会社を選ぶんに迎車料金が貰える貰えないは、
めっちゃ重要なポイントやね。
アプリ配車の迎車料金なしで、
ゲット出来る数が増える事を自慢してる奴おるけど、
稼げんかったら意味ないでしょーに!
それぐらい、なんぼ阿保でも判る。
いや、判らん奴も居るな、、
稼ぎたかったら、真実の情報を手に入れんとね。
まだまだ書くよ!
つづく、、、
タクシー会社の選び方
アプリ迎車料金の真実・弐ノ型