面接・50代前半の男性を面接しました・4月26日・火曜日
「 ・・・。 」
彼から初めてお便りを貰ったのは、
2021年の11月半ばやった。
あれから、5ヶ月が経ち、本日、面接をする。
この人、
俺にとって、
出会いから面接までが、半年から一年は普通の事。
一般的な求人では考えられないサイクルで選考をする。
中には、
途中で音沙汰の無くなる人も居てるが、
俺は、
連絡の途絶えた人を追いかけたりはしない。
、たぶん、気が変わったんやろ、、
そう思う事にしている。
俺が如何に優秀な教官であっても、
言うた通りにしてくれない人を、
稼ぐタクドラに育成するのは不可能。
本日面接した彼は、
始めてのお便りで、自身が悩む持病を打ち明けてくれた。
、自分の身体と収入の事で家族に不安を与えてる。
、大切な家族に不安を与えたままではいけない。
そんな彼の想いは、俺にしっかりと届いてる。
5ヶ月間、
向き合い、話し合い、
彼は、俺に賭ける決意をした。
よし判った、
俺に言われた通りにさえしてくれたら、
稼げるタクドラ育成は必ず成功する。
50才は働き盛りやから、
まずは、
手取り40万をコンスタントに稼いで貰おうかな。
ちょい慣れてきたら、
努力次第で手取り50万とか60万も射程圏内や。
その代わり、俺の教え方は超スパルタやから、
気合いは入れなアカンよ、覚悟しときや。
「 ・・・。 」