面接・貿易会社を退職した30代後半の男性を面接しました。・・・1月6日・水曜日
「 ・・・。 」
2ヶ月まえ
会社見学に来た男性が面接に来ました。
この人、、
KAZとの出会いから数ヶ月、
タクシードライバーになる決意を固めた彼は、
貿易会社を退職して面接にやってきた。
彼は、俺を信じてくれたんやな。
俺も、彼の素直な性格を見抜いてた。
もう何度も話してるから、もちろん採用。
もうすぐ40才、
決して若いとは言えない年齢に差し掛かった。
独身だろうが既婚者だろうが、将来設計を見据えて行動せなアカン年齢やね。
彼は、このまま単調でやり甲斐のない倉庫管理と輸送の仕事で歳をとっていくのが辛かった。
我慢して働いてたんやな、、
そんな時に、
楽しそうにタクシーで働くKAZブログを見つけた。
自分もそんな楽しそうに仕事をしたいと思った。
そして、KAZのように稼ぎたいとも思った。
やり甲斐と収入の両方を手に入れたかった。
そっかぁ、やり甲斐かぁ、、
ウチのエースドライバーが言うてた言葉を思い出した。
エースはアミューズメント会社の内勤の仕事をリストラされて俺んトコに来た。
入社してから一年で絶対的なエースドライバーに成長。
前職の年収も高かったから劇的に収入が増えた訳ではないけど、タクドラのほうが何倍もやり甲斐があり楽しいと言うた。
その通りやと思う。
俺も、タクシードライバーに凄くやり甲斐を感じてる。
ホンマに良い仕事。
ただ、皆が皆、タクドラにやり甲斐を感じれる訳ではない。
それは、働くタクシー会社や置かれてる環境にもよるからやね。
やり甲斐だけではアカン、もちろん稼ぎも重要。
彼が、タクドラにやり甲斐を感じて稼げるように導く。
俺にはそれが出来る。
良い会社と良いコミュニティ。
それを実現できる環境が整ってるんや。
「 ・・・。 」
