必殺DiDi攻略法の講習会やりました。・・・新人研修・EP-038・2020年・4月17日・金曜日
新人教習ーエピソードー038
DiDi
◆ 最近になって、タクシーのハンドルを握って2週間が過ぎた新人乗務員さん3名の相棒にDiDiを搭載した。
やはり、未知の世界やから、、ちょっと恐る恐る、みたいや、、
只でさえ、地理と接客に悪戦苦闘してるのに、DiDiをさせるのは少々酷かもしれへん。
そやけど、緊急事態宣言という異常事態の中では、流しても簡単には乗って貰えない。
こうゆう事態になると、DiDiを使い熟せるドライバーと、使い熟せないドライバーとでは、売り上げに大きな差が出てくる。
知ってる人も多いやろけど、初めて登録したドライバーのDiDiは、あまり鳴らない。
一方で、積極的に受注してるドライバーのDiDiは、良く鳴る。
では、新人ドライバーの鳴らないDiDiを鳴らすには、どないしたらええのか?
それはな、、
◆ 、、普通に立ち回って、鳴るのを待つのでは無く、
、、DiDiを鳴らす為の、立ち回りをするんや。
この広い大阪の、何時ごろ、何処を走り、
この広い大阪の、何処で付け待ち、をするのか?
◆ んっ?
DiDiを?付け待ちで、ゲッチュするんかて?
そう!
配車アプリ付け待ち!
うーん、新次元のタクシー営業や、、
◆ 無線付け待ちと違うのは、ユーザの数と範囲。
配車アプリ付け待ちの問題点は、その範囲の広さやね。
その他にも、内緒のコツがある。
今日は、これを、新人さんに教えた。
俺が、
◆ 2年半をかけて築いてきた付け待ちメインの立ち回りは、もう通用せえへん。
今は、配車アプリを狙って立ち回るしか、稼ぐ方法は無い。
配車アプリを駆使した立ち回りで、この異常事態を乗り切るしか無い。
んで、また、新しい仲間が、2人増える。
土曜日にモバイルの講習と、接客の講習をする。
日曜日からは、側乗教習が始まる。
早く道に慣れて貰って、DiDiも教えたいと思う。