福祉関係から転職した女性ツッチィの昼側乗をやりました。・・・新人研修・EP-037・2020年・4月1日・水曜日
「 ・・・。 」
新人教習ーエピソードー037
ツッチィ、女性、??代前半。
◆ 女性やからね、年齢公表は辞めとこね。
この人、
ツッチィは、大学受験を控えた娘さんが居てはります。
んで、彼女、
ミナミで、生まれて、
キタで、育った、、
生粋の大阪女!
おおぅさかでぇーうまれたぁっーおんなやぁさかいぃぃぃー。
やね。
彼女は、自身の未来を明るい老後にする為に、一念発起して、タクシーのハンドルを握った。
そやね、、
◆ 今の日本って、
年金とか、アテにしてたら、
惨めな老後を送りそうな感じやもんね、、
ガキの頃からミナミとキタをウロチョロしてたツッチーは、当たり前やけど、大阪中心部の道を、よーー知ってる。
そら、そやね、
自分の家の周りやから、よー知ってるよね。
◆ んで、性格が明るい。
そこ、大事や。
娘さんが大学に入るまで、暫くは家事と仕事の両立になるので、長時間の乗務が出来ない。
娘さんのサポートもせなアカンしね。
ええよ、どないしたら、上手く行くんか、俺が一緒に考えてあげる。
無理はしたら、アカン。
健康である事が、何より大事や。
長時間の乗務が出来へんのやったら、手取り40万は無理やと思うから、手取り30万を目標にやればいい。
ほんで、娘さんが目出たく大学に合格したら、手取り40万を目指そう!
絶対に出来るて!
◆ なぜなら、
おおぅさかでぇーうまれたぁっーおんなやぁさかいぃぃぃー。
んっ、しつこい?
言いたかったんやて、、
「 ・・・。 」