iDeCo のススメ・その弐
iDeCo のススメ・弐回目ですね
iDeCo(イデコ)の口座開設は完了しましたか?
まだ完了してない人は、
iDeCo のススメ・その壱、を読んで、
ハピタスを経由して、SBI証券か、マネックス証券で、口座開設してください。
【 注 】iDeCoは、55才未満の人におススメの制度です。
55才以上の人は、後日、NISA の解説をやりますのでそれまでお待ちください。
口座開設の流れをおさらい
ハピタスを登録⇒⇒ハピタスから申し込み(小遣い稼ぎ)
⇒⇒SBI証券かマネックス証券で証券口座開設⇒⇒iDeCoの開設申し込み
証券口座を開設しただけではダメですよ。
証券会社のサイトから、iDeCoの開設申し込みをしてください。
SBI証券
iDeCo(個人型確定拠出年金)サポートデスク
固定電話 0120-581-214
携帯電話 03-5562-7560
平日および土曜日、日曜日(年末年始、祝日を除く)8:00~17:00
マネックス証券
マネックス証券 iDeCo専用ダイヤル
0120-034-401
受付時間【平日】 9:00~20:00【土曜】 9:00~17:00(祝日を除く)
かんたん節税シミュレーション
まず、どれぐらいの節税ができるのか、試算してみてください。
https://go.sbisec.co.jp/prd/ideco/about_simulation.html
◆ 設定方法
最初の項目⇒⇒会社員・企業年金がない(ウチの会社の場合)
現在の年齢・税込年収・を入力。
移換資産⇒⇒普通は、0円で設定ですね。
毎月の掛金⇒⇒これを、最大節税効果を試算するために、23,000円で設定
運用利回り⇒⇒これを、0%に設定(リスクゼロで運用する為)
扶養配偶者・扶養している子供・を入力。
◆ 扶養配偶者がある人よりも、特に単身者の節税効果が高いです。
さて本題、リスクゼロで、節税効果だけを享受する方法
iDeCoが開設が完了できたら、運用する商品(複数可)を選びます。
iDeCoにログインして、商品別配分変更で運用する商品を選びます。
リスクを覚悟できるなら、複数の銘柄を割合を設定して選ぶのですが、
今回はリスクゼロで運用する方法の解説なので、
下記の商品を商品別配分100%で、運用してください
SBI証券 iDeCo
あおぞらDC定期(元本確保型)リスクゼロで運用するなら、これ一択です。
マネックス証券 iDeCo
みずほDC定期預金(元本確保型)リスクゼロで運用するなら、これ一択です。
では、今回はここまで、次回、iDeCo のススメ・その参やります
◆ 次回は、リスクを覚悟で資産を増やす運用方法を解説する予定です。