教習4日目・技能教習2時間
8月2日・8時50分の部・9時50分の部・優秀な教官
◆ 今日の技能教習2時間は同じ教官に教えて貰った。
今日はじめてやったのは、縦列駐車と方向変換。
ココの縦列駐車は全面巾が狭いから結構、難しい。
縦列駐車と方向変換は卒業検定の課題やから何回もやらせてくれた。
◆ 方向変換は入れる間口が広いから、簡単・・何の問題もない。
卒業検定でこんな簡単な方向変換をするわけがないから、縦列駐車やな・・。
◆ タコ壺は卒業検定に関係ないのに何度もやらされた。
今日の教官とやり方が違ったけど、今日の教官のほうが正しいと思った。
◆ 鋭角は卒業検定の必須課題やから何度もやらせてくれた。
これも・・
今日の教官とやり方が違ったけど、今日の教官のほうが正しいと思った。
今日の教官は説明が簡潔でわかりやすい。教え上手や・・。
縦列駐車も鋭角も落ち着いてやれば何の問題もないはずや。
◆ 今日の教官は校内にある標識の意味もクイズみたいに質問してくれた。
ちゃんと答えたら褒めてくれた、何歳でも人に褒められるのは嬉しいもんや・・。
◆ 今日は帰りに、4つある路上検定コースの1つを下見に行ってきた。
一番の目的はバス停の位置と、転回場所の道幅の確認。
バス停は前後10メートルが駐停車禁止やから、教官から「そこで停止してください・・・」
と云われた時に、慌ててバス停から前後10メートル以内に停車したら、そこで教習は終了!
道巾が狭い場合は反対車線にあるバス停も前後10メートル以内の対象になるから反対車線のバス停の位置も確認してきた。
一時停止で完全に停止しない場合とバス停も前後10メートル以内に停車したら即アウト!!
このブログを読んでる人で、これから二種免許うける人は注意して、バス停だけは下見しといたほうが良いと思う。
あと、阪和鳳自動車学校の路上検定コースには無いけど、
『路面電車の乗り降り場所の安全地帯』と『踏切』が路上コースに入ってる場合も前後10メートル以内は同じく停車したら即アウト!!
・・・なので注意せなアカン・・。
大切やから・・繰り返し、おさらい
路上検定で前後10メートル以内に停車したら即アウトな場所
1・『踏切』
2・『バス停』←KAZの場合はコレ!
3・『路面電車の乗り降り場所の安全地帯』
その他の即アウトな場所
◆ 一時停止で完全停止しないと、即アウト!!
技能教習も予習が大事!
◆ KAZは毎回、楽天市場で買った本を見て技能教習の予習をしてる。
それが、前にも紹介した 普通二種免許パーフェクトガイド 。
楽天市場のリンクも張っときます。
この本で予習をしてると心に余裕ができる。ほんとに買っといて良かったと思うオススメの本。
買って損はない一冊!