KAZにとってディズニーとは何か?
KAZ、初めてのディズニーは、2020年の2月14日・バレンタインデー
すでにコロナが日本に入ってきていたものの、
簡単にチケットが手に入ったし、
まだ日本国民に危機感が無い時で、
通常営業をしていた満員のディズニーはマスク無しで入場できて、
見た目のマスク着用率は、一桁の状態。
家族3人揃ってマスクしてるのが恥ずかしいようなカオスな世界でした。
KAZ、2回目のディズニーは、2021年の3月18日
緊急事態宣言の真最中、日本国民が危機感に包まれて
ディズニーもマスク無しでは入場できませんでした。
5千人~1万人の入場制限がかけられていて、
プレミア化したチケットの入手が困難を極めました。
その頃は、普通にチケットを入手するのが不可能に近かったので、
オフィシャルホテルに宿泊する事で、チケットを入手するしか思いつかず、、
考える事は皆おなじなのか・・
その時に予約可能なオフィシャルホテルは、
高額な、ミラコスタ、だけ。
それを、予約・・
2泊3日の宿泊で2日分のチケットが手に入りました。
それが、ディズニーオフィシャル最高額ホテル、ミラコスタを選んだ理由です。
入手困難なチケットをゲッチュする為に、
2泊で、167,400円という大金をつぎ込んだんです。
もちろん、チケット代や交通費や食事代は別途にかかったので、
2泊3日で42万なんて高額な旅行になってしまった訳です。
大金をつぎ込んでプレミアムチケットで入場したディズニーは、
パレードは休止していて閉演時間も早いけど、
人気アトラクションが、
待ち時間ナシで、乗り放題という夢のような経験ができました。
TDSの「ソアリン」や、TDLの「美女と野獣」も待ちなしで、乗り放題でした。
これから先、大金をつぎ込んでも、二度とできない乗り放題という経験を、
嫁ちゃんと娘ちゃんにプレゼント出来ました。
思い切って、大金つぎ込んで良かったです。
KAZ、3回目のディズニーは、2022年の3月8日
蔓延防止措置、マンボウの真最中、
オミクロン株の広がりで、
東京、大阪の陽性者の数が一万人を突破した後、
少し落ち着いて、一万人を割り込み始めた時期です。
ディズニーは、入場制限はしていたものの、
通常営業の入場者数で、卒業記念と思われる学生グループだらけ・・
スタンバイ・パスもまともに取れないような状態でした。
それでも、嫁ちゃんと娘ちゃんは喜んでいました。
KAZにとって、ディズニーとは、
オッサンの俺には、しんどくて大金がかかるだけの、つまらない場所ですが、、
女・子供、には、楽しい夢の世界です。
1回目は2020年、シェラトングランデ東京ベイ・金額は覚えてない、、
2回目は2021年、ミラコスタ・二泊三日で、約42万円
3回目は2022年、ランドホテル・一泊二日で、約27万円。
こんんな金のかかる家族サービスを3年連続で出来たのも、
今の会社でタクシードライバーになって、稼げたから。
これからも、家族の為にお金を使っていきたいです。
ホンマに、タクドラ、最高!!