見学・50代前半の建築関係の読者さんが会社見学に来ました。・・・8月9日・日曜日
「 ・・・。 」
ある日
◆ KAZブログに頂いたお便りは、切実な内容やった。
連絡を取り、電話で話した。
20年以上も務めた建築関係の会社を退職したい理由。
タクシーで例えると、エース級ドライバーと同じぐらいの年収があるのに、
その仕事を辞めたいと言った。
実労、月、33日。
◆ 厳し過ぎるノルマ。
俄かには信じがたい、ブラック勤務を強いられてた。
2人の子供が成人するまでの間は頑張ろう。
彼は、家族の為に、20年以上耐え抜き、子供は無事に成人した。
しかし、その20年余りの月日に身体と心は限界を迎えてた。
そんな時に、KAZブログを見つけた。
超ブラック会社で働く彼は、KAZみたいな働き方をしたいと思った。
そうやね、、
◆ タクシードライバーは、実にホワイトな職業。
月間の乗務時間も決められてるし、
1日の乗務時間の上限も決められてる。
どれだけ忙しくても、余計な残業は出来ない。
一人一車制の会社なら、いつでも好きな時に休める。
スキルを身に付けたら、23日も働けば、良い給料が稼げる。
ただ、今は、
◆ コロナの影響で、充分には稼げない場合もある、、
それも説明して、
コロナが収束するまで、もう少し今の職場で頑張るように伝えた。
ところが、
もう、会社を辞める決意を固めてた。
彼は、KAZと働きたい、と言った。
そっか、、、
よし、判った。
タクシードライバーになって稼ぐ為に必要な事。
その方法を、
俺が、全部、整えてあげる。
「 ・・・。 」