教習6日目・応急救護6時間
◆ 応急救護の教官は1人で6時間を担当。
生徒は6人、大型二種の人も一緒に教習を受けてた。
最初の2時間
◆ 最初の2時間はビデオが半分、テキスト読み半分。
このビデオだけで十分わかるぐらい、ちゃんと作られてたビデオやった。
テキスト読みはビデオの内容のそのままを説明するので、只の時間の穴埋めのように感じた。
残りの4時間
◆ 残りの4時間は教室を移動して心肺蘇生のマネキンを使っての教習。
↓↓↓↓↓こんな人形↓↓↓↓↓
心臓マッサージと人工呼吸の練習を何度か、させて貰った。
この人形を使った説明が教習のメイン課題やな・・。
この4時間の枠を押さえられた教習は、1時間で出来る事を無理やり4時間に薄めているようで中身が薄い。
教官も立場上ハッキリとは言わなかったが、そのような意味を含めた事を言ってた。
こんな事に無駄な時間を使うんなら、もっと他に教える事あるやろ・・・。
AEDの使い方
◆ AEDを使った事が無かったのでAEDを教えて貰うのを楽しみにしてた。
実物ではなく教習用の簡易版AEDやった・・・。
しかも・・・5分程度で終了・・。
操作の体験したのは、「やりたい人!!」って言われて真っ先に挙手した俺一人だけ・・。
4時間もあるんやったら、もう少しAEDの事を教えて欲しかったし、全員にAEDの操作を体験させたほうが良いと思った。
心肺蘇生の必要な場面に会いたくないけど、不測の事態には役立てたい!
明日は、久しぶりの学科、5時間・・クーラー効き過ぎやから上着もっていかな・・