2023年・12月度・夜勤 15乗務の売り上げ
2023年、12月度の売り上げが整いました。
ので、ちょい整理。
◆ 夜勤と昼勤、12時間×15乗務・プラス5日出勤
( シフト全30日のうち、計19日出勤 )
・社用×3日
・アプリ講習会×1日
・スペシャル勉強会×1日
◆ 税抜き売り上げ合計、896,180円/15乗務
⇒ 12月度 1,045,440円/18乗務
⇒ 01月度 1,362,870円/22乗務
⇒ 02月度 800,130円/14乗務
⇒ 03月度 1,000,800円/17乗務
⇒ 04月度 844,800円/14乗務
⇒ 05月度 848,510円/14乗務
⇒ 06月度 854,540円/13乗務
⇒ 07月度 1,438,470円/22乗務
⇒ 08月度 1,002,320円/15乗務
⇒ 09月度 718,660円/13乗務
⇒ 10月度 973,250円/14乗務
⇒ 11月度 801,830円/14乗務
⇒ 12月度 896,180円/15乗務
◆ 税抜き売り上げ平均、59,745円/15乗務
⇒ 12月度平均 58,080円/18乗務
⇒ 01月度平均 61,949円/22乗務
⇒ 02月度平均 57,152円/14乗務
⇒ 03月度平均 58,871円/17乗務
⇒ 04月度平均 60,343円/14乗務
⇒ 05月度平均 60,608円/14乗務
⇒ 06月度平均 65,734円/13乗務
⇒ 07月度平均 65,385円/22乗務
⇒ 08月度平均 66,821円/15乗務
⇒ 09月度平均 55,282円/13乗務
⇒ 10月度平均 60,828円/16乗務
⇒ 11月度平均 57,274円/14乗務
⇒ 12月度平均 59,745円/15乗務
DiDi税込み売り上げ合計・82,840円
Uber税込み売り上げ合計・133,540円
自腹高速代、2,080円
チップ、4,610円
税抜き、最高売り上げ、71,980円
税抜き、最低売り上げ、44,770円
今月の実車率データ
実車率・最高・65.60%
実車率・最低・50.60%
実車率・平均・57.12%
12月度・詳細データ分析(11/16~12/15)
総乗車回数、386回/月
平均乗車回数、25.73回/日
⇒ 12月度・29.83回/日
⇒ 01月度・29.45回/日
⇒ 02月度・29.07回/日
⇒ 03月度・29.12回/日
⇒ 04月度・29.57回/日
⇒ 05月度・32.64回/日
⇒ 06月度・29.92回/日
⇒ 07月度・28.95回/日
⇒ 08月度・30.13回/日
⇒ 09月度・25.46回/日
⇒ 10月度・24.13回/日
⇒ 11月度・28.71回/日
⇒ 12月度・25.73回/日
DiDi、32回/月・2.1回/日
Uber、47回/月・3.1回/日
GO、、76回/月・5.1回/日
アプリ総合計、155回/月
アプリ獲得平均、10.3回/日
迎車料金400円×155回=62,000円(税込み)⇒ を税抜きに直します⇒ 56,364円(税抜き)
15乗務した分の額面給与は、約 53万
( DiDiとUberとGOのアプリ利用料合計を約 16,081円/総額を元引きして計算 )
( キャッシュレスの各手数料を元引きして計算 )
( 基本賃率 プラス80万以上特別賃率で計算 )
総評
◆ 夏休みのタクシーバブルを引き金に、
大阪のタクシードライバーは驚異的なスピードで増えた。
当然ながら、需給バランスは整い初めて、
まさかの、タクシー劣勢をも引き起こす勢い。
新人さん達が期待している、年末年始タクシーバブルは、
そない大きな泡にはならずに終わりそうな予感もする。
乗務員の数が増えたと云う事は、
殆どのタクシー会社は増収になる筈。
一方の乗務員は、減収になる可能性が高い。
崩れた需給バランスの中で、
閑散期を乗り切れるだけのスキルを求められる。
大阪万博までに、
大阪のタクシードライバー数は過剰な飽和状態になる。
生き残る為には、
高いスキルだけで無く、情報が必要。
次世代の大阪タクシー営業は、
頭脳戦プラス情報戦へ突入するやろね。
追記、、
◆ 12月度は、
税抜き80万はクリアしたものの、
18乗務するという当初の目標には及ばず、、
嫁ちゃんの両親を招待しての淡路島旅行と、
嫁ちゃんの入院&手術があったからとはいえ、
月の半分しか働いて無いと云う事実は否めない。
あくまで世間様の一般常識を鑑みて、
22日以上は出勤するのが普通である、って事を考えると、
まともに仕事してるとは到底いいがたい。
いち社会人として、
来月こそ、頑張りたいと思っています。