第30回・大阪タクシー付け待ち現地講習会をやりました。・・新人研修・EP-134・2023年・10月16日・月曜日
新人教習ーエピソードー134
30回目の付け待ち現地講習会です。
今回の受講生は、4名。
モトム、
タケちゃん工務店、
小泉ソウリ、
くっすん、
4人は2023年内ラストの夜勤デビュー組。
約2か月の間、
アプリ無しでのタクシー営業と、
アプリ有りでのタクシー営業の、
両方を昼勤で経験して学んで貰った。
ここから、夜勤デビューするに当たって、
、付け待ち、という営業手法を学んで貰います。
この、付け待ち、
を新人に講習会で教えてくれるタクシー会社は、
皆無と言って過言では無い。
何故なら、ウチの会社でさえ、
俺の弟子以外は、付け待ち現地講習会、を受講してない。
アプリ全盛の時代にデビューした各社の新人さんは、
アプリ主体、で営業さえしてれば稼げると教えられてる。
しかし、その指導者は、大切な事を忘れている。
アプリ主体で営業するタクシードライバーは、
増える事があっても減る事は無い。
アプリ主体のドライバーが増えれば、
当然のように受給バランスが崩れて、獲得数が減るし、
効率的にも無駄の多い営業を強いられてしまう。
つまり、一時的なアプリ営業バブルを間に受けて、
アプリさえやってれば大丈夫と教えるのは、
全くもって、先の見通しが甘いと言わざるを得ない。
明日から夜勤デビューする弟子４名は、
KAZチームが5年間かけて、
ブラッシュアップを重ね続けたスペシャルな付け待ちノウハウを、
全て無料で教わる事が出来る。
それは、
俺達と同じような売り上げを上げれる事を意味する。
付け待ち、は実に奥が深い、
そして、そのノウハウは簡単には手に入らない。
何故、そこで付け待ちするのか？
何故、その時間帯に付け待ちするのか？
何故、そこには付けてはいけないのか？
その日の天気や、曜日や、時間帯によって生き物のように変化する付け待ちノウハウ。
その全てに意味があり、理屈がある。
決して、丸暗記するのでは無く、
ひとつひとつの付け場所の理由と意味を教える事で、
応用力も身に付けさせる。
アプリ、付け待ちノウハウ、そして応用力。
普通の新人さんには絶対に手に入らない超スペシャルな知識を、
４人は、KAZチームから教わる事が出来る。
その絶大な付加価値は、それを体感した者にしか判らない。
スポーツと仕事と勉強は、基本のしっかり出来てる人が最後に勝つ
アプリ全盛の時代においても、それだけは、絶対に変わらない。
